美容整形「人工乳腺法」とは
バストを大きくしたいという悩みに効果的な美容整形手術の一つが、この人工乳腺法です。乳房の近くを切開し人工乳腺と呼ばれるバッグ状の人工素材を挿入しする手術で、プロテーゼ法、バッグ挿入法などと呼ばれることもあります。バッグの中身は生理食塩水、高分子ポリマーのジェル、シリコン系の物質など用途や料金によって様々な種類がありますが、いずれも人体に対して無害であり、形を整えやすい柔らかさを併せ持っています。これらを挿入することでバストのボリュームを豊かにし、望み通りのラインを形成させる方法が、胸の美容整形としては最も一般的な方法となっています。より自然な感触や見た目に近づけたり、傷口をほとんど目立たなくさせる技術など、その手術法も年々進歩を遂げています。
個人差の表れやすい胸の美容整形
施術をしながらでもバストの形や大きさ、感触などを決められるという点が、いくつか方法がある胸の美容整形手術のなかでも人工乳腺法の大きなメリットですが、それでも完全に思い通りの結果が得られるものではないという事を認識しておきましょう。
人の体型には、大きな個人差があります。また、脂肪や筋肉といった組織の割合、付き方など、外見からは分からない体質の部分でも、わたしたちひとりひとりは驚くほど異なっています。特に胸は骨格に支えられていない部位であるため、なおさら個人によって形状や大きさは様々に違っています。
ですが、わたしたちが望む理想のバストのイメージは、みなほとんど似通ったものです。まったく違うものを、似たような形状、大きさに整形しようとするのですから、切開箇所(乳房、脇の下や乳輪など)や挿入するのに適したバッグの種類なども、人によって変わってくるということを知っておいたほうが良いでしょう。
ひとりひとりに合った手術法、及び美容整形後のイメージについて、十分に担当医師と話し合っておくことが大切です。

